経済・政治・国際

2008年12月17日 (水)

埋蔵金

ってなんやねん。

色んな意味でこの言い回しが好かん。

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2008年10月28日 (火)

今こそ大連立を

解散総選挙が遠のいたので、
今年最後だけ政治の話を。

David Cameron says
The Conservatives will work with the Government
to protect the British economy from further damage, David Cameron has said.
He promised that at a time of "important issues regarding the national interest",
his party would "put down the party politics
and get on with the job of helping the Government".
He said: "What matters most of all at the moment is
that we work together to make sure we create stability
in financial markets and financial institutions.
…we should be ready as a responsible Opposition to help in any way we can."

By Jon Swaine
Last Updated: 11:22AM BST 30 Sep 2008


「今は国の重大事だ。ひとまず政争は横に置いといて、政府に協力する。
我々が一致団結して金融危機を乗り越え、
マーケットや金融機関を安定させることが、今一番大事な事だ。
我が党は責任ある野党として、
イギリスをこの未曾有の危機から救い出すため、
政府と協力して我々が出来る事なら何でもする覚悟だ。」

これは、イギリス野党党首のコメントです。

ブラウン首相は「別に必要ない」と返答したが(笑)、
これはイギリスだからできたし、ブラウン首相は財政のプロ。

しかし、政局不安の日本には、こういった勇気が必要と思う。
政局不安が株価にも反映されているのはもちろん。

大連立は自民、民主両方の支持率を下げるだろうが、痛み分けだろう。
でも、私は民主がこれを言えて、実行できるなら、大変見直す。

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用法と容量は適切に

日銀は今日中に緊急利下げと、
財務省は1兆円規模の為替介入を日銀に指示せよ。

これは同時に行うべきである。

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2008年10月25日 (土)

外交に目を向けよ

麻生首相は、人間としてはあまり好きではないが、
私が評価しているのは、積極的に外交を進めていることだ。

その反面、民主党はといえば…

小沢党首がインドの首相との会談を体調不良としてドタキャン。

私見:中国の胡錦涛なら会っていただろう。


鳩山氏が「株価急落は政府が信頼されてないからだ」と発言。

私見:株価の下がっていない国を挙げよ。
 また、野党にも期待できないことがはっきりしたからだという謙虚さもない。
 野党を含めた「国が信頼されていないからだ」と言うなら、別だ。

 しかし、円が全面高となっているのは、みんなが円を買っているから。
 以前のように、金利の安い円を買って、または借りて、そのお金で、
 金利の高い国に投資する、ということはあるけれども、
 これだけのパニック状態で買われるということは、また意味が違う。

 これで国が信頼されていない、と言えるだろうか?

 さらに、付け加えさせて貰うなら、
  「あなたの国の株が急落しているのは政府が信頼されていないからですよ。」
 と、中韓含め、他の国にも言えるなら、私はあなたを見直そう。


国内の政策については、よくよく見てみれば、
自民、民主、それほど大きな違いはない。
選挙が近づけば近づくほど、その違いは小さいものとなる。


世界は堕ちるところまで堕ちればいい。

それで、必死に生きていくことを始めるだろう。
自分が生きていくために、犯罪を犯す人は増えるだろう。

「生きる意味って?」とか「人を殺してはいけないのはなぜ?」など
馬鹿な問いなど頭に浮かばないだろう。

中学生が化粧などしなくなるだろう。
勉強もしないのに高校、大学に行く人が減るだろう。
乗りもしない車を買う人が減るだろう。

生きることが目的だと気付くだろう。

-

解散総選挙が決まったら、
このブログでは政治・政局のことを扱わないので、
これで一旦、政治について語ることはお休みにします。

おちゃらけた日々を日記のように書いていきます。
メガネの今後もお楽しみに。。。

私は今から東京に行ってきます。日帰りだけど。

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2008年10月24日 (金)

懐かしい討論会

10年ほど前、私が大学生の時、
所属していた経済学部では毎年ディベートが催されていた。

その中でも、印象深かったディベートのテーマは、
「ユーロは成功するか。」という漠然としたもの。

立場はくじで決める。

私は「成功しない」側になった。

まず、何を以て成功とするか、を決め、
あらゆる資料をかき集め、分析し、
自分の立場に有利な論理を組み立てる。

確か下記のようなことを柱にして、勝利したと思う。
(勝ち負けは教授と学生の投票で決まる。)

1)成功とは、基軸通貨となることをいう。
 (いつまでに、というところまでは決めなかった気がする)

2)金融政策は各国一律、しかし財政政策は個々の国で行うことから、
 地域間格差が現在よりも生じる。

3)英、独、仏の主導権争いにより、通貨の安定性が保たれない。

4)EUの台頭が米ロ関係に及ぼす影響が懸念される。

それから10年、ユーロは160円まで上昇していたが、
この数ヶ月で114円(日本時間25日19時現在)まで下落。

10年前に行った議論。

もう一回ユーロの今後について当時のメンバーと、
話してみたいな。
討論でなくて、自由に意見を述べて。

特に今日の下落ぶりはパニック以外の何物でもない。
金融のプロさえもパニックになる市場。

そもそも金融のプロって存在しうるのか。

自国経済のブロック化の動きも見える。
悪い流れが止まらない。

今日の日本時間23時に発表される米国中古住宅販売件数も、
予想の495万件を下回るだろうと思う。

---以下、23:10追記---

上記米国中古住宅販売件数、結果は518万件。
予想を大きく上回った。
私の予想は外れたけれど、来月に反動が来そうで怖い。

また発表を受けても、思ったほどドルが上がっていない。
これは週末の為、利益確定のドル売り優勢と見るか、
株式市場の様子見というところか。

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クソ政治家野郎共!

ホテルのバーで飲む飲まないなんかどうでもええねん!

今世界で何が起きてると思ってんねん!

野党の党首が居酒屋で飲むのと、
国家元首が居酒屋で飲むのとでは、
警備の厳重さがまるっきり違うんじゃ。

いざというときの脱出用としての出入り口が複数あって、
しかも警備のしやすい高級ホテルで食べてくれた方が、
マシなことぐらいまで頭が回らんのか。

自民党も、そんな馬鹿な批判にいちいち反論して、
時間を無駄にするなよ。

鳩山さんは兄弟とも、政治家としてはもう要らないです。

民主党は、今度こそちょっとは頑張るかと期待していたが、
こんな時に寝込む小沢には何も期待できん。

ボトルキープ2万5千円は、総理大臣にしては安いと思うぜ。

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2008年10月20日 (月)

二人の知事さん♪

【大阪府 橋下府知事編♪】

大阪府の橋下徹知事は19日、
兵庫県伊丹市で開かれた陸上自衛隊の記念式典に出席し、
祝辞の中で「人の悪口ばかり言ってる朝日新聞のような大人が増えれば、
日本はだめになる」と発言した。
(20日朝日新聞)

あ~言っちゃった~。
これはさすがにマズイでしょう。それも公の祝辞の中で名指ししては。
それと、「批判」と「悪口」の区別はしなくてはならない。

まぁ最近の朝日にも閉口することあるけれど。 
 
 
【東京都 石原都知事編♪】

三宅島復興の起爆剤として石原都知事が期待するバイクイベント
「チャレンジ三宅島’08モーターサイクルフェスティバル」
が17日から3日間の日程で開幕した。

知事はイベント開幕のステージに立つと、
挨拶もそこそこにホンダへの怒りをぶちまけた。
「日本1位のホンダってメーカーが、この大会を意識的に妨害してるんだよ。
モーター関係のメディア、雑誌、新聞がこの取材(記事)を載っけたら、
絶対に広告を出さないと言い渡しているんだ。
小さな島が噴火災害の復興に立ち上がろうとするのを、
なんでホンダみたいな大企業が潰そうとするんだよ。許せないよっ!」

その後の個別質問にはまともに答えず、
すべてホンダへの怒りにつなげたほどだ。
「楽しい行事をやっているのに、なんの沽券か知らんけど潰そうとして、
言論統制だろコレ?
人間の自由を奪ってるんだろ?
見たいものを見させない。報道したいものをさせない。
こんなのは絶対許さない。私、命を張っても戦う。みんなも戦うぞ、一緒に!」
イベントを楽しみにしていた高齢者らは、
突然の宣戦布告にあっけにとられるばかり。
(18日内外タイムスより)

このイベント、ただ一社名指しされたホンダだけではなく、
ヤマハ、カワサキ、スズキといった、
4大バイクメーカーは全てスポンサーになっていない。

バイク市場は縮小傾向にあるから、いい宣伝効果があろうはずなのに、
と普通は思う。

しかし、都が計画する三宅島の公道コースは非常に危険であることは、
ライダーの間では有名で、
道幅も狭く、起伏が多く、設備の整った病院も遠く、
2次災害の危険性もあることから、
会社側は、逆にバイクはやっぱり危ないというイメージを恐れているのだろう。

本当に単なるバイクイベントとして楽しめるだけなら、まだいいけれど、
ここでマン島TTレースのような真剣レースをしては絶対にいけないと思う。

マン島TTレースで使用される公道は、道幅のある「高速道路」。
三宅島の細い、一般道路ではない。
それでもマン島では毎年のように事故で死者が出る。

石原都知事はなぜここまでして、レースをやりたがるのか。

死亡事故が起こったら、「ライダーの自己責任」と言うのだろう。
そして、地震の時などは「オフロードバイクを提供してくれ」と言うのだろう。

バイク業界は、今、バイクにABS機能をつけたり、
より安全なレースジャケットを開発したり、ヘルメットを改良したり、
頑張っている。

こんなに楽しい乗り物はない、と私自身言えるからこそ、
レースは辞めて欲しい。

それよりも、帰島できてない島民がまだいるのですが、知事…
そちらにお金を使うべきでは?

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2008年10月12日 (日)

訂正

先日のブログで、新しい自民党総裁はすぐに解散総選挙すべきだ、
と書いたけれども、撤回する。

それだけの経済状況となっている。

しかし、バブル期の日本と違って大手銀行自体は体力があるので、
不良債権で苦しんだ頃までは行かないであろう。

経済対策が先決であり、政治に空白は許されない。

ただ、麻生首相がしたたかなのは、
その間にも選挙対策を怠っていないことだ。

毎日の首相動静を見ていると、そう感じる。
保利政調会長や防衛関係者との接触が多い。

おそらくマニュフェスト作りにも時間を割いているのだろう。

次の総選挙、自民党は単独で過半数を占める可能性が高い。

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2008年9月29日 (月)

民主主義とは、の再確認

政治の話をしたついでに、基本的なことを再確認しよう。

「政治家は、国民のために政治は行わない。」
ということを。

正しくは、
「政治家は、投票してくれる人のために政治を行う。」
である。

政治家が先生と呼ばれる理由が分からない。
だって、私たちが選んだ人というだけだから。

政治家が偉そうにしているのはどうして?
私たちに選んでもらっているのに。

政治家は権力を持っている、と恐れるのはなぜ?
私たちが権力を持たせてあげてるのに。

日本国民はこのことをもっともっと頭に叩き込まなければならない。

○○の為に尽力した政治家などというが、
当たり前のことを大袈裟に言うな。

尽力しない政治家など、最初から選ばない。

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2008年9月28日 (日)

「日教組はガンだ」ゴタゴタ考察

中山国交相の「日教組はガンだ」発言。

果たしてガンなのかどうか、は置いておきたい。
確かに私自身、日教組の活動に眉をしかめることもあるから。

中山大臣は、
北朝鮮による拉致問題に対して尽力した中山恭子さんの夫であり、
その面で、妻の活動を無視するような、日教組トップの北朝鮮への姿勢に、
ずっと怒りを抱いていたのかも知れない。


それにしても、中山大臣が「日教組はガンだ」と言える立場にない、
また、誤った言葉の使い方、偏ったものの言い方をした、
ということは指摘しなければならない。

基本的なことから、一つ一つ考えてみよう。

教員になるには、文科省が定めた教科を履修した上で、
各教育委員会で免許状を得なければならない。

つまり、国が定めた制度のもとで、
各教育委員会が運用を行うという形になっている。

そうして教員になった人たちが、組織を作って、
教員の地位向上や、政治活動を行っているというのが現状である。

中山大臣の思い違い、誤ちは私の思うところ、四つある。

一つは国が定めた制度により、教員となった、
その人たちが作った組織をガンだと言ったということは、

国の仕組み作りが誤っている、もしくは足りない部分がある、
ということを認めたことになり、
これは国が自己批判をしているのとイコールになる。


もう一つは、日教組全体がガンであるというような言い方をしてしまった。
これは言葉が足りなさすぎる。

日教組に入っている人でも、良識のある教員は沢山いる。
この方々の名誉を傷つけるようなことを言ってしまった。

頑張って働いているのに、ガン呼ばわりされて、
やる気が起きるか。


三つ目は、「日教組が強いところは学力のレベルも低い」発言。
これは完全に偏っており、また間違っている。

全国学力テストの都道府県別成績を参考にする。
(このランキングも余り信用ならないものだが・・・)

福井、静岡など、日教組の組織率が高い県でも、
その学力レベルは全国で10位以内である。
(小中学校合わせて)

和歌山、栃木などは日教組の組織率が低いが、
学力のレベルは全国平均を下回る。

極端な例でいえば、
福井県の日教組組織率は90%だが、学力レベルは全国2位。
香川県の組織率は1%だが、学力レベルは全国4位。
高知県の組織率は10%で、学力レベルは全国46位。

問題のあった大分は確かに学力レベルが低いし、組織率も高い。
ただし、これが本当に関係あるのかの実証データはない。

また、「組織率=強さ」とは決して言えないと思うので、、
本当は、証明しかねるのが本音でもある。

全くイメージだけで言っているのが分かる。


最後に、四つ目として私が付け加えたいのは、

ガンで苦しんでいる患者達の心をも傷つけたであろうことである。
 
 
 
中山大臣は、問題提起したかったのだろう。
その気持ちはよく分かる。
しかし、余りにも言葉足らずで、語彙を誤って使った。

日教組が大方、民主党を支持する団体であるから、
配慮に欠いたのもあるだろう。


しかし、こんな事でまた昔の日本のように、
「ウヨクだ、サヨクだ。」などと騒いではならないし、
我々国民がマスコミに流されてはならない。

国際情勢を見よ。

そんなちっぽけな議論をしている間に、
世界は今大きく動いている。

発言のタイミングも最悪だった。

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2008年9月16日 (火)

影武者

金正日総書記が重病だという。

そしてもう一つ2003年に既に死亡している、という有力な情報がある。
声紋分析などから、以降に表舞台に出てきた人は別人だと…。

とすると、今回は…

例の影武者が重病なのだろうか…
どこかの国から医療チームが駆け付けているようだが、
そのなかに美容整形の医者もいて、
また別の影武者が…

こんなんが続いて金正日は気が付いたら120歳…

な〜んて。

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寝不足が続くか〜AIG存亡を見る〜

リーマン、メリルリンチはもう分かった。

今日は東証株価、大幅下落は避けられずだが、
円高傾向も加味して、輸出系製造業、金融、不動産で下落率は大きいだろう。

原材料、食料輸入が安くなるため輸出系製造業は損益相殺といきたいが、
外需も萎みかけているため、厳しい状況になるだろう。

為替は、これ以上急激な変動はこっそり介入でなんとかしのぐ可能性があるも、
1ヶ月〜半年スパンで見ると全面円高基調と見るのが常識だろう。

今私はAIGの株価から目が離せず、夜はなかなか寝られず。

ニューヨーク州が支援する方針を打ち出してるが、
1年前に70ドルだった株価が5ドル付近とは(日本時間16日AM5時時点)・・・
支えきれるか。流動的で注視するのみだが、
負債が64兆円は大きすぎる。。。

あの投資家 W,バフェットが支援を断ったということで、
大きな影響を与えているようだが、断った事実ではなく、
問題はバフェットが断った理由だ。

AIGの説明が不十分かつ、信憑性に欠け、
実現性の低い再建策であるものであったであれば、
これはまずい。いくら州の支援があっても耐えられるか。

過去に粉飾もした会社である。

AIGはその出自から古くから中国に多くの顧客を持つので、
これが破綻すれば、アジアでも混乱が避けられぬ。

つくづく日本というのは不便な地理環境にありますなぁ。

zzz。

まじめにこつこつ働く以外にないですね。
科学、技術、文化、医療、農業、漁業、林業に力を入れて。

金融市場が閉鎖的だ、と外圧があっても無視したらいい。
開放したら、とんでもない影響を被るところ。

そういう意味で、金融庁が出した、
「リーマンG日本法人の国内資産の保有命令」は地味に報道されているが、
迅速で的確な判断だと思う。

今衆議院選挙したら、
さすがに怖くて経験のない民主党には入れられないかもしれない。
やっぱり経験のある自民党に入れてしまうだろうと思う。

これは思わぬ自民党への追い風かも知れぬ。

アメリカもこんなときにいつまで戦争しているのでしょうか。

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2008年9月15日 (月)

日銀さん、腰重いよ~

早く政策金利下げて、量的緩和もしないと!

明日一番にでもやって欲しい。

今政治に何を期待しても駄目だから、
勝手に判断してやってしまって下さい。

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2008年9月 7日 (日)

消費税って実は累進課税かも、そして脱線

消費税は今「5%」です。誰が物を買っても「5%」です。

お金を持っていない人(Aさんとしましょう)は安い物を買います。
お金を持っている人(Bさんとしましょう)は高い物を買います。

例えば、消費税が「5%」の今、

A)年収360万円のAさんが、100万円の車を買いました。
 消費税は5万円です。

B)年収1000万円のBさんが、300万円の車を買いました。
 消費税は15万円です。
 
 
次に、消費税が「10%」になったとしましょう。
同じように、

A)年収360万円のAさんが、100万円の車を買いました。
 消費税は10万円です。

B)年収1000万円のBさんが300万円の車を買いました。
 消費税は30万円です。
 
 
「5%」の増税で、
Aさんは5万円の増税、Bさんは15万円の増税になりました。
 
 
そんなことは分かり切ったことだ、
可処分所得に対する割合が全然違うじゃないか、
とおっしゃるかもしれない。

しかし、「人間は自分の収入に見合った物を買う」傾向がある、
ということを考えてみると、

実は、消費税という物は結局は、
累進的な要素を一部持っているのではないか。

上記の例を見てみると、
消費税の増税は10%程度ならそれほど、大騒ぎするほどではなく、

むしろ、
富の再分配や社会保障に必要な、所得税、法人税、相続税の、
抜本的な改革が必要なのではないかと思うのです。

○法人税
法人税を下げすぎると、大企業による寡占化が進むおそれがあるし、
上げると、中小企業に打撃がある。
これは難しい部類ですので、私は逃げます。

○所得税
これはもう少し細分化して、びっくりするくらいの大金持ちから、
もっといただきましょう。
「一生懸命頑張って稼いだのに・・・」と言われたら、
「本当にあなただけで頑張ったの?」
「全部自分で作って、売って、広告出したの?」
と言ってあげましょう。

節税対策に寄付も進むはずですね。

○相続税
これはお金持ちからもっといただきましょうね。

世襲議員が総理大臣になって、いかに逆境に弱いか、
ということがこの数年で分かりました。 

自分で働いたお金で生活してみないと、
庶民の目線には絶対なれません。
 
 
○脱線の締め

これから日本は人口が減っていきます。
税収は減ります。

地球環境を大切にしようとすると消費を控えます。
税収は減ります。

人口が減るから、不動産の価値は長い目で見て、下がります。
それなのに未だに不動産、不動産と言っている。

なぜ、最近都心にタワーマンションが建っているのか。
それを見て景気がよくなっていると錯覚していませんか?

景気が悪くなっていて、オフィスビルの入居が減って、
潰さざるを得なくなったから、
お金持ち向けに、マンションを建てているだけのこと。

だから、入居者はセカンドライフを楽しもうとするお年寄りや、
若いお金持ちばかりです。

若い人たちは車を買いませんね。
買えないのではない、買いたいと思っていない。

沢山の収入があれば、いい車があったら所有してみたい、
と思っているけれど、
今の収入の範囲で買える車は大してかっこよくないし、

移動の手段としては、大都市では公共の交通網が発達していて、
滅多に使わない車なんて、コストパフォーマンスが悪いし、
渋滞も嫌だし、使わない。

使いたいときはレンタカーでいい。
だから、最近は月極の駐車場がどんどんコインパーキングになっている。

車が減るから、道路もこれ以上要りませんね。
今までに造った道路の補修だけにしましょう。


人間ドッグは40歳ぐらいからは全国民タダにしましょう。
勤務医、看護士の給料を今の倍にしましょう。


教育の質を上げるために、ゆとり教育は完全にやめて、
その代わり、できない子供をフォローできるように、
教員を増やしましょう。

部活動も、先生は担当の名前だけ。
実際に指導する人、引率する人は別に専門家を雇いましょう。
雇用の創出ですね。


子供を産んだ方には子供が1歳になるまで、
一人当たり年間100~200万円あげましょう。

企業の育児休暇は大体1年間の無給です。
だったら国が保証しないと。

産んだ後も、時短勤務になる人には、補助をあげましょう。

こういう生きたお金の使い方なら、増税もいいよ。

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2008年9月 5日 (金)

頑張れ与謝野さん

自民党いろいろ裏で表で総裁選に向けて、
自分達の為だけに動いているけど、
与謝野さんが総裁になったら面白いのに。

マスコミを見ていると、
今のところは麻生さん?が本命っぽいが。 
 
与謝野さんは財政再建論者。
麻生さんは景気回復優先型(要はばらまき)。

二酸化炭素削減、エコと言いながら、
公共事業でまた要らない建物を造ったり、
物を買え、車を買えという。

そんなことを麻生さんは言っているわけで、
そんな政治家は信用ならない。

時代遅れなのと、お役人、政治家の世界が
かけ離れてしまっているのだ。

庶民は工夫してやりくりしているのに、
無駄遣いをしているのは実は政治家とお役人じゃないか。

この人は特に若者に人気があるが、
ユーモアと見える発言も実はユーモアでもなんでもなく、
金持ちの皮肉としか私には映らない。

人気があることを利用しているようにも見えるが、
そのパフォーマンスは小泉さんの足下にも及ばない。


翻って与謝野さん。

この人は、政策通であり、国会対策にも強い。
旧中曽根派(今は無派閥)で経験も豊富で、とにかく頭の切れる人。

与謝野晶子、鉄幹の孫であるが、
決して二世議員でもなく、数年前に癌を患ったが、
それも乗り越えた不屈の人だと思う。

小沢さんとも少なからずつながりがあるため、
(以前、囲碁を対局してたよね。)
この人が総裁になったら民主との連立もあり得るかも知れない。

この人は増税論者だが、仕方ないだろう。
収入が50兆円で支出が80兆なんだから。

堂々と「増税する」と言える人なのだ。
もちろん縮小均衡にも気を配ることも忘れない。

「今は増税するけれど、その分は将来の年金や、
社会保障費に必ず充てますから。」
と言われたら納得すると思う。
その他の無駄な支出を徐々に削っていってもらわなければいけないけれど。

与謝野さんになったら公明は慌てるだろうなあ。


<トリビア的な物>
与謝野さんが総理大臣になったら、
なんと1991~1993年の宮沢総理以来の東大卒の総理なんだなぁ。

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2008年9月 3日 (水)

次の自民党総裁がするべきこと

次の自民党総裁が行うことは、次の通りじゃないかな。

1)すぐに民主党に再度連立をもちかける。

2)駄目ならすぐに総選挙。

3)連立できれば、大臣ポストを2,3つぐらいあげて組閣。
  →ねじれ解消で選挙なし。(公明党をどうするかな。)

一番駄目なのはこのまま「ねじれ」を続けること。

民主は今不安定だから、今度は
前回の小沢-福田会談のように一蹴とはいかないかもしれない。
アフガン情勢も変わってきているし、世界同時不況もさらに深刻化。

小沢が本気で政権を取りたいなら、連立に乗り、
大臣のポストを2つぐらい取り、実績を作っておきたい。
(ここで完全に民主党が分裂するかも知れないし、
 もっと大きな再編があるかもしれない。)

連立を断られたなら、総選挙。
このときに公明党がどう動くかも注目。

内閣の支持率というのは、いつも最初が一番高い。
その時に行えば、傷を最小限に食い止められる。

また、すぐの選挙なら、負けてもそれは麻生さんというより、
すぐ前の総理二人が悪いのだから、
そのまま責任を問うには酷だろう。

総選挙を後ろにずらせばずらすほど、
麻生さんの責任が重くなってくる。

いつ選挙をしても次の選挙では自民は大幅に議席を減らす。
(あの小泉郵政解散でありえない大勝をしたときだから。)
なら、一番取れる可能性のあるときに。

民主党に政権を取られても、2年でおそらく政権は戻ってくる。
民主党に政権担当能力はない。
(2年の間に大きな再編が起こるかも知れないが。)

あと、共産党の議席がおそらく増えるだろうが、
どれくらい増えるかにも注目したい。
それによって、また情勢は変わってくるかも知れない。

あと日銀は政策金利引き下げを。

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2008年9月 2日 (火)

福ちゃん辞めちゃった

絶妙なタイミングでの退陣だろう。
また、万全の対応での退陣に見える。

もういつ辞めるか、の段階だったから。

民主が離党だの復帰だの、あと党首選挙に気を取られている時に、
自民が先手を打った形のようだ。

すくなくとも、公明党が大きなキーを持っていたことは間違いないと思う。

そう考えると先日の一見意味のなさそうな内閣改造も、
退陣をを念頭に置いて、
麻生さんを幹事長にするためだけのものだったかもしれぬ。

だから、「なんの意味もない改造だ」とかマスコミに言われて。

真の目的は麻生さんの幹事長就任だった、のか。

実力者の麻生さんに党の様子をしっかりと見てもらい、
公明にも信頼されているので、その様子も見てもらい
バトンタッチするタイミングを二人で相談してたとしか思えない。

党内はごちゃごちゃ言っているように見えるけど、
それは表向きで、もう麻生さんの根回しが終わっていて、
幸いなことにガソリンの価格も落ちてきた。

「よし、準備OK。行こか、辞任だ。」っていうイメージ。

実は何だかんだ言って、直前で
次の党首選挙は無投票(もしくは圧倒差)で麻生さんになったりするかもしれぬ。

経済政策で麻生さんと意見の合わない、
中川秀直なんかは、小池百合子を押すみたいな事を言っているが、
これも本気でいっているのか。

「小池百合子を外務大臣にするから…ここは抑えて。」
なんて森さんや小泉さんなんかがうまく根回し。

なんてすると選挙は面白くなってくる。
(小池さんの能力は別として)


公明党はテロ特措法の延長で難色を示しているから、
ここをどう持って行くか。
重要閣僚ポスト一つあげるんのだろうか?

民主党はもう分裂寸前なので、
内部崩壊を待つだけでいいんじゃないかと思っている。

しかし民主党も人がいない。
小沢さんは参謀タイプで、かつイメージが悪いから、
表に出てきてはいけない人なのだが、出ざるを得ない状況。

でも、政治の世界は一寸先は闇。何が起こるか分からない。

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2008年7月21日 (月)

TVCMを減らそう

物価が上昇している。

企業のコストカットも限界なのかも知れないが、
TVCMを減らしてください。

TVに出ている人たちが自分たちだけで楽しそうにやっている番組に、
なぜCM料を出すのでしょうか。

芸を磨こうと頑張っていない人たちのために、
なぜお金を払わねばならないのでしょう。

そのCM料は商品に上乗せされて、私たちが払っているもの。
NHKの受信料云々言っているが、
民放にも私たちはお金を間接的に払っていることを、
どれだけの人間が分かっているのだろう。

詰まらぬ番組を提供している企業の品物は買わなければよい。

CMを減らせば、詰まらぬ番組も減るでしょう。
限られた予算の中でいかに面白いと思って貰える番組を作るか、
工夫をするでしょう。

日本テレビの24時間テレビとフジテレビの27時間テレビは、
意味合いが全く違う。
日本テレビの24時間テレビはチャリティー目的としての意義はある。
(24時間もする必要があるかどうか、という私見はあるけれども。)
しかし、フジテレビの27時間テレビは全くなくてよい番組だ。

CMが減れば、マスコミも企業に遠慮なく社会を批判できるでしょうよ。

人が大食いしている所を見て何が面白い。
食糧危機だと叫んでいるそのマスコミ自身が反省せよ。

番組宣伝のための番組ほど腹の立つものはない。
CM料の2重取りもいいところだ。

今はHDDプレーヤーも普及し、CMは簡単に飛ばせる。
また、電気代節約のため、夜はNHKだけニュースを流してくれればいい。

このブログは私が納得してお金を払っているので、
広告は貼られていない。

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2008年5月 7日 (水)

米大統領選

日本のマスコミは、

民主党のクリントンvsオバマばかり取り上げているが、
共和党のマケイン氏をもっと取り上げるべきだ。

彼は相当な知日家である。

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2008年4月27日 (日)

なぜか私がどや顔

今日の聖火リレーの公安当局の対応は見事だった。

イメージをなるだけ重々しくしない白い着衣を選択したこと、
聖火引継の際の隊列、
沿道から飛び出してきた人の取り押さえの迅速さと、
その際の隊列の乱れのなさ。

聖火ランナーが通り過ぎても、起こっている小競り合いへの
柔らか、かつ確実な対応。

結果、逮捕者6人、軽傷者少数。
素晴らしい。

ヨーロッパほど過激な暴徒がいなかったのかも知れないが、
それでも世界に「機動隊」の優秀さをアピールできたのではないか。

父親がずっと機動隊だった。
だから、私はなんだか嬉しかった。

我々の安全を身を挺して護ってくれる人がいる。
中には悪いことをする警官もいる。
しかし、警官の大多数は使命感に溢れた、頼れる存在なのだ。

政治家の給料を減らして、警官の給料を上げろ。
あと学校の先生も。

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2008年4月26日 (土)

あ、五輪聖火リレーの日だ

日本の機動隊の優秀さを世界に見せつけてやれー。

何事もなくスムーズにいければいいんだけれども、
そうなると国際社会には逆に日本は人権に興味がないのか、と
言われることにもなるかもしれないけれども、

昔中国を植民地にしていた奴らに言われたくもないし、
世界で一番人間を殺しているアメリカに言われたくない。

かくいう私はチベット独立には賛成でも反対でもない。
中国のやり方に納得できないだけだ。

またこれは内政問題ではない。
難民が諸外国に逃れているではないか。

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2008年4月20日 (日)

橋下大阪府知事へ

もともと、あまり好きではなかったあなただが、
今はあなたを応援している。

やり方にちょっとどうか、という所もあるが、
そこは目をつぶろう。

抵抗勢力との闘い、マスコミからのバッシング、
大変だと思う。

残念ながら、大阪は財政再建団体に陥る可能性が極めて高い。
財政再建団体に陥った際の知事、というレッテルを貼られるかも知れない。

しかし、様々な所にメスを入れ、
こういうところに、これだけ税金を使っているのだ、
と府民に明らかにしていくその姿勢だけでもいい。

財政再建団体に陥ったなら、それはあなたの責任ではない。
歴代の知事、議員、そしてそれを選んだ府民の責任だ。

大阪が財政再建団体になったら、こうなる、
という具体的な例を示すべきだ。
第二の夕張になる、だけでは府民に実感は沸いてない。

大阪センチュリー交響楽団に4億円の補助金?
カットすればいい。大阪に4つも要らない。
実力があれば公的な補助金に恒久的に頼らなくてもいいはず。
(財政に余裕があって、一時的に危機を救う、ならあってしかるべきだとは思う)

バッサリやっていって欲しい。
文化はひとまず、切ろう。仕方ないものは仕方ない。

公共事業も、様々な施設・団体への補助金も
財政再建団体になったら、いずれカットせざるを得ないものだということを、
みんな分かっているのだろうか。

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2008年4月16日 (水)

胡錦濤の来日

5月に来日する胡錦涛中国国家主席。

何をしに来るのかを考えた場合、
食の安全対策協議のためだけにくるというのも違う。

主目的は、
中国に対する長年の低利の円借款が終わったので、
またお金を貸してくださいと、言ってくるに違いない。

直接の円借款という形ではなく、
アジア開発銀行を経由しての融資になる気がする。

アジア開発銀行の総裁は、黒田元財務官。
黒田と谷垣政調会長のパイプは強い。

上海市場が既にバブル崩壊の兆し。

日本は堂々と、「困っている国のためにお貸しする」と述べよ。

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2008年4月13日 (日)

中国に機動隊を創設せよ

北京オリンピックを前に、
チベット問題が世界に波紋を呼んでいる。

情報が少ないために、あれこれ書くことは控える。
しかし、問題はチベットだけではない。

中華人民共和国は多民族国家であり、
非常にナイーブなバランスの上に成り立っている。

チベットのほか、新疆ウイグル、内モンゴルなどの
複数の自治区を持ち、それぞれの土地が豊富な天然資源を持つために、
中国がこれらの独立を認めることは考えにくい。

報道が少ないだけで、近年、暴動はこれら各地で発生している。

これらをひっくるめて中国国民と呼ぶのであれば、
軍隊による弾圧・鎮圧はあってはならない。

あくまでも軍隊は国民を護るためにある。

治安保持のためには警察がある。
中国で日本の警察に当たるのは公安部。

ここに日本と同じような、機動隊の創設をして欲しい。

実は中国にも、公安部の下に「中国人民武装警察部隊」と
いうものがあるが、これは実質的に軍人から構成され、解放軍とあまり変わらない。

機動隊の役割はあくまでも治安の維持・暴動の収拾であって武力弾圧ではない。
できるだけ人命を損なわず、催涙ガスや投光器、放水車等を使う。
もちろん、銃器も準備しているが、これらの使用は逆効果であり、
使用は最低限に限定される。

そうして機動隊で事態の収拾を図る上に、政治的な決断も必要だろう。
機動隊で抑えきれない場合は、最悪軍隊の投入もあり得るだろうが、
この場合は国家元首が退任すべきだ。

経済が発展し、地方と都市、漢民族と少数民族、こういった間の格差が、
さらに拡がるであろう今後は、一層暴動が増加すると予想する。

その度に軍隊で弾圧し続けていれば、いつまでも国際的な批判を浴びるであろうし、
中国が国家として疲弊していく。

それでなくとも日本以上に本音と建前を使い分け、
官僚の腐敗も多い国である。
中国経済、という前に中国という国家の安定性に不安がある。

私が好調といわれている中国経済に未だ懐疑的な根拠はここにある。

北京オリンピック、上海万博の後をじっくり見ておきたい。

とにかく、早急に50~100万人規模の機動隊を創設し、
国家の安定を図るべきだ。

できなければ、不毛な争いによる人的、経済的損失、国際的信用の損失と、
これらの土地の魅力の差し引きを算盤ではじき、マイナスなら独立を認めよ。

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2008年3月12日 (水)

日本の金融信用度を測る

民主党が武藤氏を日銀総裁とすることに不同意のようだ。
せっかく国民に与えられた権力を間違って使いそうだ。
これでは衆院選では負ける。

財政と金融の分離と言われているが、欧米では財務畑の人材が、
中央銀行総裁となっている場合が多い。
そういう意味で民主党には国際感覚もない。

まだ決議はしていないが、日銀総裁職が空席となったときに、
日本の為替、株はどうなるだろうか。

若干円安には振れるものの、
あまり変わらないのではないだろうか。

株価もあまり変わらないだろう。
すでに織り込み済みの感さえある。

これが日本の金融が世界の相手にされていないということの証明には
もちろんならないけれど、
これだからやはり日本の金融は信用ならないということのアピールにはなる。

しかし同時に、日本の経済的ファンダメンタルズの
粘り強さを証明することにもなるのではないか。

とそう信じたい。

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2008年3月 8日 (土)

民主党の弱点

今の民主党の弱点は、小沢代表でも菅代表代行でもなく、
間違いなく鳩山由紀夫幹事長だと思う。

昔から、彼は何を言っているのか分からないときがある。
リベラルと言いながら、結構保守的であるのではないか。

小沢代表も、彼とは少し距離を置いている気がする。

したたかそうな目をしており、政略に長けすぎているのか、
今はそれが裏目裏目に出ている。

彼に全幅の信頼を置いている人はいないのではないだろうか。

ちなみに、弟の鳩山邦夫法相もかなり悲しいお人だ。

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2008年3月 6日 (木)

民主党も日本を潰す気か

日銀の次期総裁が決まらない。
あと2週間しかないのに。

いつもここはもめるところなのだが、
今回はひどすぎる。

民主党は政争の武器にしているが、時期が遅すぎる。
日本銀行券を発行している日銀の信用が落ちればどうなるか。

経済観念の全くない方々だ。

武藤氏がどのような方かはよくは知らないが、
今は一刻も早く与党の推す武藤氏で決めて欲しい。
財務省次官経験者だから、経験も知識も十分だろう。

それ以外では調整が間に合わない。

参院予算委員会も欠席。
国民をバカにしているのか。

国会の運営に一日いくらかかっていると思うのだ。
税金の無駄遣いをやめろと言っている自分たちが無駄遣いをしている。

与党の強行採決に反発して、というが
そんなのは国民がきちんと見ていて、次の選挙でその是非を決める。

今は、民主党の力不足だけが目立つ。

こうやって経済や、国民生活を墜ちていかせ、
政府・自民党への不満を国民に募らせておいて、
選挙で勝とうという戦略なら、それは愚の骨頂だ。

それを立て直す体力、智恵、
また役人を上手く利用する力など今の民主党にはなく、
日本はさらに墜ちていく。

また、小沢はリーダーシップを発揮するタイプではない。
参謀として力を発揮するタイプだ。
まず、民主党にはリーダーがいない。

最悪のシナリオが浮かぶ。

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2008年3月 5日 (水)

シー・シェパードさんへ

環境保護、動物愛護を謳うのは全く構いません。

しかし、捕鯨船に酪酸やガソリンをぶっかける行為は
あなた方の主義主張に完全に反していませんか。

海洋汚染をしているようにしか見えません・・・

「酪酸」:皮膚や粘膜に対する腐食性があり、水生生物に有害。
    このため ICSCでは「漏洩物処理」項目で、環境中への放出を禁じている。

あと、人間も動物であることを考えると、あなた方は動物虐待をしているのでは・・・。

寄付金集めのアピールでしょうが、逆効果に見えます。

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2008年3月 4日 (火)

三大政党制

日本には二大政党制は馴染まない気がする。

革新-中立-保守の三つの大きな政党があって、
中立を中心に、政策毎に左右の党と調整する、というような
方向がいいのではないかと思うし、そうなるのではないかと思う。
かつ、中立だけで過半数を取れない状態が一番いい。

日本人は大きな変化を自ら求めない。
二択が苦手だ。曖昧な日本人には三択がぴったり。

また、あとは小さな政党がいくつか存在するだろう。
社民党の存在意義は、いまいちよく分からないが、
女性の意見をもっと具体的に汲み上げる党としてならその意義はある。
共産党はとりあえずマルクス主義の旗を降ろした方がいい。

今まで政界再編は数多く行われてきたけれど、
この1~3年以内に行われるであろう再編は、
かなり大きな意味を持ち、より日本政治の成熟度が深まるのではないか。

とりあえず、自民党と民主党、違いは?
と問われて答えられる人は少ない。

かといって、よく言われている大連立は、政治の健康上よくない。

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2008年3月 3日 (月)

ねぇ石破大臣・・・

「あたご」の事故について、また投稿。

昨日、今日と朝からTV局に足を運んで番組出演しているが、
今はまだそういう時期じゃないだろう。。。

行方不明の二人に対し、海保は捜索を打ち切ったけれど、
まだ海自が捜索中だ。

TVに出るより、もっとやるべきことがあるでしょう。
記者会見では駄目なのか。

あと、きちんと次官と意志連携ができてるのか?

リーダーシップに一つ「?」がつきました。

まぁ野党も辞任要求してるが(本気かどうか分からないが)、
今辞任したらどうなるか、分かって要求しているのか。

新しい大臣が来て、経緯を詳しく知らないので、
また改めて情報を役人から受けて・・・
その情報もまた信憑性が怪しいんだな、これが。

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2008年2月20日 (水)

危機管理

最新鋭イージス艦「あたご」と漁船が衝突した。

私自身「ちょうかい」に見学乗船したことがあるので、
それよりもまだ新しい型の船が、まさか漁船と衝突とはと驚いた。

灯台もと暗しか。。。

今重要なことは、原因の早期究明はもちろんのこと。
「あたご」の迅速な修理、並びに
3月に予定されている新船「あしがら」の予定通りの就役だ。
国防に穴を開けてはならない。


衝突の情報の伝達に防衛大臣に1時間半、
内閣総理大臣に2時間も要したという。

今の日本ではそれぐらいのものだろう。

例えば、領空侵犯や領海侵犯については、
海保・海自や、航自がスクランブル発進できるよう、
危機管理システムは整っている。

心配なのは、スクランブル発進後の指示、
判断をする人に依存する危機管理能力である。

洞爺湖サミットを狙って、ハイジャックされた航空機を撃墜できるか。
危機管理は大きく構えて、小さく対処するのが鉄則だ。
常に最悪の状態を想定していて欲しい。

昔からそうだが、お役人の予測というのはあまりに楽観的すぎる。

神戸空港を見よ、大阪の惨状を見よ。
出生率の予測、景気予測、全て楽観視で外れている。
(新幹線栗東駅の建設中止は英断だ)


今更だが、防衛省の守屋次官のゴルフ接待には、
心底、情けない思いがした。

賄賂云々はここでは問わない。
私は彼が自費で行っていても非難する。

防衛省役人のトップが、年にどれだけゴルフに行っているんだ。
いざというとき、直ぐに官邸に入れるのか。

せめて任期中は直ぐに官邸に入れるような、
危機感、緊張感を持っていて欲しかった。

また、それを注意できる人がいなかったのが、悲しい。

財政は厳しいであろうが、今年のサミットには、
治安部隊を最初から最大に投入して欲しい。

「何もなくてよかったね」、という言葉が最大の賛辞である。
何もないようにすることが目標なのだから。

いつか触れようと思っていた矢先のニュースだった。

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2008年2月18日 (月)

規格争い

東芝がHD-DVDから撤退するという。
(完全撤退かどうかは現時点では不定)

早めの撤退で、消費者にとっても、
東芝にとっても良かったと思っている。

マスコミでは上記のニュースで持ちきりだが、
実は1ヶ月前の1月15日、感慨深い発表があった。

「日本ビクター、S-VHS/VHS単体機の販売終了」

私が生まれる1年前、日本ビクターにより開発され、
ベータマックスと歴史に残る規格争いを演じたVHS/S-VHSの、
生産の終了であった(単体機だが)。

私が小学生の頃に当時最高のビデオデッキと言われたHR-D725を作り、
より高画質に対応したS-VHSをも開発した同社。

上述の東芝の撤退というニュースを聞いて、
そんなことを懐かしく思った。


ベータマックスとVHSの優劣の差は、
面白可笑しく「VHSがアダルトビデオ業界を取り込んだから」と
語られること少なくないが、これはあながち間違っていない。

松下幸之助は、ベータマックスとVHS両方の機械を見て、
部品点数が少なく、量産によりコストダウンが容易で、
そして持ち運びに軽いVHSを選んだ。

そのため、結果的にアダルトビデオ業界でも
より安い機器でテープコピーできるVHSを選ぶこととなった。
(取り込んだわけではない。)

今回のBlu-rayとHD-DVDの規格争いは、
ソニーと松下が組んだ時点で勝負があったように思えた。
(今だから言えるかもしれないが・・・)

松下の販売戦略と大量生産の上手さは、
ソニーの創業者も舌を巻いたほどだ。

また昨年東芝がEMIを手放し、
コンテンツプロバイダで無くなったのも無関係ではないかもしれない。

そして、私だけかもしれないが、
「Blu-ray」という名前の響きが新しさを感じさせた。


そんなBlu-ray、最新の理論上では
25GB×8層=200GBまで記録可能になるという。

規格争いは、技術発展に不可欠かもしれない。
技術的に発展していくことは大いに結構。

東芝やNECの投資も、それぞれの会社にとっては
かなりの痛手だろうが、技術発展への投資として考えれば、
大変意味のあったものであると私は思う。


しかしここまで高度に技術化されてしまうと、
機能や技術の比較は難解極まりなく、
どちらがいいのか一般人にはよく分からない。

「どちらかにして」という一般人の声は、
技術云々などそれほど興味はなく、
どちらを買えば、面白いコンテンツが見られるか、
なのではなかろうか。

そういった意味で、ワーナーの撤退は大きかった。
(ワーナーもBlu-rayが見られるPS3を無視できなかったのだろう。)

対決の構図は違っても、歴史が繰り返された気がした。

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2007年10月 2日 (火)

郵政民営化

今日、郵政が民営化した。

様々な課題があるだろう。
過疎地などへの対応など、不安な声も聞こえる。

しかし国民が選択したことだ。
あの小泉によって、自民党が地滑り的大勝した衆議院選挙。

私の直感からいうと、あれは郵政民営化にみんなが賛成したから、
小泉の戦略がうまかったから、
自民党が勝ったわけではないと思う。

郵政の民営化よりも、もっと大事なことがあるでしょう、
そんなことでチンタラせずに、早くそっちを解決してよ。

民主党に入れると、また混乱して議論が前に進まないから、
とりあえず自民党に入れるからさ、
早くその民営化ってのを片付けてよ、
っていうのがあのときの空気ではなかったかと思う。

その大事なことが、年金や社会保障、少子高齢化、
地方の過疎化なのではないだろうか。

先日の参院選に民主党が大勝したのは、
自民党にお灸をすえた、という意味であって、
国民が決して民主党に政権を取って欲しいと期待したわけではないと思うが、
どうだろうか。

民主はこの勢いで衆院選も、と意気込んではいるが、
衆院選なら民主党は勝てないと思う。

政権を握る優先権が衆議院にあるからこそ、
そしてそれを国民が知っているからこそ、
参院選で民主党が勝てたのではないだろうか。

一国民として、まだまだ民主党は不安定で、不安だ。

そして、あともう一つ。

民主主義の本意は、主権在民ということで、
決して多数決が本意ではない。

自民党のこれ以上の強行姿勢には反対する。

以上、政治については記述を控えてきたが、
この辺で一つ挟んでもいいかと思い、書いてみた。

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2006年5月 3日 (水)

Over Sea

2006年5月2日

この日は、将来の日本の教科書に掲載される日となる可能性が高い。

翌日の新聞の各社見出しは、
「沖縄の米軍基地移転問題、日米間で合意」
だった。

マスコミや野党、また国会議員の一部の方々は
「移転費用の負担が3兆円などとんでもない」などと言っているが、

毎年30兆円の借金をしている国が、
今後7、8年間でトータル3兆円を負担するということについて、
私自身は事の重要性から言って大した額じゃないと思うし、
基地の移転については別の機会に書きたい。

私が合意内容の中で最も注意すべきだと思うのは、
「統合作戦司令部をキャンプ座間に」という点だ。

「返還、移転」という言葉が一人歩きしているが、
アメリカの本当の意図を見抜けている日本人は少ない。

戦後60年間、ずっと戦争をしている国である。
そのアメリカ合衆国と軍事的により緊密になる、ということの意味、

また作戦司令部を東京に近い座間で統合する、ということのリスクの重み、
このことをしばらく考えたい。

このままアメリカの思惑通りに動くなら、
日本軍(現自衛隊)が、たとえ目的が何であれ、
海を越えて他国の人間を殺すということが、
再び繰り返されるような気がしてならない。

それでなくとも、現在の日本の軍事力は相当なものだ。
中国、韓国があれだけ警戒するのは無理もない。

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