映画・テレビ

2009年1月 1日 (木)

大晦日の夜の特番

大晦日の紅白歌合戦を改変して『紅白歌まつり』にし、
テレビ局の垣根を取り払い、NHKを中心として
みんなで作ったらどうか。

歌は時代背景を反映するから続いて欲しいが
『合戦』というのは時代遅れだ。

最近の紅白には民放から生まれたユニットが出たり、
またはテレビ主題歌が多い。
協力を受けることもある。

いっそのこと、一緒にすれば、
家族みんなで楽しめるし、自局の宣伝にもなる。

著作権等の問題をクリアし、うまく工夫すれば、

広告収入が落ち込む中、無駄につまらん芸人を集めずにいい。
民放はその間、昔の名作映画を流すなどすればいい。

目の下にクマを作って短時間に各局で出演したり、
歌っている芸能人を観るのも面白くない。


視聴率という概念も時代遅れの最たるものだ。

2番組を同時録画して、オンタイムではまた別の番組を見た場合、
3番組を見たことになる。

この業界はみんなが大胆に変わらなければならない。

| | コメント (0)

2008年12月17日 (水)

12年ぶりの「いいとも」登場

15日月曜日の『いいとも』のテレフォンショッキングに、
中森明菜ちゃんが12年ぶりに登場とのことで、録画して何度も観てしまった。

その中で一番印象に残った、彼女のさりげないひと言。

「先日のレコーディングで、わざわざカリフォルニアまで行かせていただいたの。
 売れてる頃ならまだしもねぇ。」
 
こんなことをさらりと言ってのける現役歌手が他にいるか。

それも、もうすぐ新譜を出すというのに。
なんと無垢で、謙虚なのだ。
 
  (でもね、明菜ちゃん、
  今はもう売れる売れないの時代ではもうないんだよ。
 
  本当にいいものが売れるとは限らないんだよ…。
 
  私は、あなたがいいと思った歌を、
  あなたの天性の直感と感性で、歌って表現してくれればそれでいい。)
 

改めてこの歌姫の凄さを感じた15分間だった。
 
中森明菜の後に歌姫なし。

P.S.
出演祝いのお花の中に、武部聡志、千住明の名前があった。
ただ、今後オリジナルを出すとしたら、やはり武部のプロデュースになるか。

| | コメント (0)

デーブ・スペクター

が年を重ねるごとに、
なかなかいい感じで男前になっている気がするのは私だけか。

言うてることは昔から相変わらずバカバカしくて好きだが。

| | コメント (0)

2008年11月 9日 (日)

たわいもないことをグチグチと

テレビも、そこから流れる歌も、
すっかりつまらないものになってしまった。

大物音楽プロデューサーが詐欺で捕まったり、

品性・知性のかけらもない柔道家のゴタゴタを面白可笑しく取り上げ、

高学歴芸能人 or その逆の芸人が出るクイズなど、クソ面白くもない。

上手い歌手はいるけれど、魅せて聴かせる歌手はいない。

もう、ご自分達でお楽しみ下さい。


私には『サザエさん』、『世界ふしぎ発見』と、
NHKのニュース、ドキュメンタリーだけでいい。
 

本当に芸のある人間はテレビにはもう出ない。
(永六輔も、『徹子の部屋』ぐらいしか出ないと決めているらしい。)

逆にラジオは相変わらず面白い。
特にラジオ小説などは、昔から好きだ。

  
平岡正明が、
「中森明菜を葬りさったのは、この日本芸能界のレベルの低さである」
と言ったとおりだ。


しかし、私は密かに来年からの明菜ちゃんの活動に期待している。
今年は、実は喉の手術をしていたという。
蘇れ、明菜ちゃん。

魅せてくれ。

| | コメント (3)

2008年10月19日 (日)

「お米のなみだ」

今日夕方にNHK総合で放送されたドラマ、「お米のなみだ」。

私の大好きな女優さん、奥田恵梨華ちゃんが出演するのと、
内容に興味があったので、録画して先ほど見終わった。

ストーリーは、簡単に書くと、

1)ペルー沖で海面温度が下がるラニーニャ現象が発見される。
2)その影響で、東アジアの気候が異常気象で暑くなると予報される。
3)暑さの影響で米が不作となると予測される。
4)米の争奪戦が始まるが・・・

といったところ。

舞台は影響が少ないであろうと思われる東北山間部の農村。

そこに恵梨華ちゃん扮する商社マンが米を買い付けに来る。
上記の異常気象予報が公になる前に青田買いするために。

ドラマの結果から言えば、それほど暑くはならずに、
米の争奪戦を繰り広げた商社は逆に損失を被ることになるのだが、
これはもうこれから私たちが、
本当に真剣に考えなくてはならない問題ではないかと思う。

それを投げかけたいい番組であった。
(恵梨華ちゃん、いいドラマ出たねぇ。)

農家の人たちは、昔から苦労の連続であり、
借金をして生活費や、機械の購入に充てたりしたけれども、
米価格の下落、減反政策などで、
結局農家は現在年間7万戸が廃業しているという。

農村が荒れ果てた所の温泉や観光地にはお客さんが来ない。

だから、自分達で、自分達の田んぼを守るために、
割高だけれども、その温泉旅館でそこの地域のお米を買ったり、
料亭でつかったり、自分達で食べる。

そういう試みが実際に行われているという。

これで農家の収入は安定化し、安心して米作りが出来るというわけだ。

「お米のなみだ」という題名の由来は、
お米の形が涙に似ているというところから。

しかし、私はそれプラス、「汗」の形にも似ていると付け加えたい。

お金がお金を生み、それが信用という、
脆く崩れやすいものの上に成り立っている現在。

富が一夜にして何十兆円も消えるとはどういうこと?

そんなことよりも、生きるために必要な食料のことを、
もっと私たちも、政治家達も真剣に考えなくてはならないと痛感した。


私はお米を一粒も残さず食べるよう、母から厳しく躾けられた。
お茶碗にこびり付いて取れにくくても必ず食べるように。
「目がつぶれるから」、と。

今も健在な酒飲みの祖父はポロポロと食べ物をこぼし、残す人。
過去に2回、白内障を罹っている。


だから、私は「目がつぶれる」ということは本当なんだ、と今でも信じている。

農業にもっともっと力を入れていかなければ、
私たちの目は潰れ、先が見えなくなり、国は滅ぶ。

いや、私達の目はもう潰れかけているのかも知れない…

| | コメント (1)

2008年10月13日 (月)

作品が人を呼ぶ

緒形拳さんが亡くなった。

それからは、追悼番組ということで、
「帽子」や「Dear Friend」などのテレビドラマが再放送されている。

これらの番組の主人公は、緒形さんしか演じられなかったであろうと思う。

分野は異なるが、
昔、まだ若かりし指揮者のサイモン・ラトルが、
ブルックナー9番や、モーツァルト「レクイエム」を、
好きにもかかわらず、うまく指揮できなかったとき、
ジュリーニがこのようにアドバイスしたという。

「なんの心配もいらない。
作品の方からあなたに指揮して欲しいとドアを叩きに来るときが
あるものです。その時に取り上げればよいのですよ。」

これと同じようなことが緒形さんにも言えるのではないだろうか。

演じて欲しいと作品の方から緒形さんに寄ってきて、
それを見事に演じた。

サイモン・ラトルもいずれ、見事な仕事を成し遂げるだろう。

しかしこれは何も映画や芸術だけの話ではなく、
私たちにも当てはまることのように思う。

| | コメント (2)

2008年10月12日 (日)

ひどい誤植

大和生命が破綻したが、
テレビ朝日ではニュース中のテロップに「大和証券」と出した。

こういうミスはマスコミとして最悪の分類に入る。
特にテレビ朝日の誤植が目立って仕方がない。

ニュースステーションの古舘伊知郎も、
全く的はずれな質問ばかりし、
経済感覚のなさを露呈、インタビューされていた教授も、
少しあきれた風であった。

報道はエンターテイメントではない。

深刻ぶって話す顔と
その中身の空虚さの差が激しいだけに滑稽だ。

| | コメント (1)

2008年5月30日 (金)

生きる喜びって何?

生きていく中での幸せって何?
喜びって何?

と、もし誰かに問われたならば、私は刹那にこう答えるだろう。
「夜空の星を綺麗だと感じ、自然を美しいと素直に感じられること。」

そう改めて思わせてくれた映画がある。
『夕凪の街 桜の国』(2007年)

Sakura


「広島-ふたつの時代に生きるふたりの女性を通して、
いま、生きる喜びを痛感する。」
と説明書きがある。

原爆を取り上げた作品であり、
やりきれない深い悲しみが描かれている。

しかし同時に、
今生きているありがたみを少しさわやかに感じることのできる、
非常に優れた作品だと思う。

私が劇場で観たときは嗚咽を堪えるのに必死だった。

ご覧になった方は少なくとも2種類の涙が流れると思う。
ひんやりとした涙と、少し温かい涙。

主演の麻生久美子がなんといってもよい。

| | コメント (0)

2008年5月10日 (土)

『サウンド・オブ・ミュージック』

また映画ネタ…

楽譜をペラペラめくりながら、ハーモニカを吹いていたら、
エーデルワイスのページになった。

下手ながらも吹いていたら、記憶の奥底から蘇ってきた。
そう『サウンド・オブ・ミュージック』を。

小学校低学年の時にビデオで何度も観た映画。

居ても立ってもいられず、近くの店でDVDを買って早速観た。

20年以上経っているので、懐かしさ一杯だった。
初めのシーンで泣きそうになった。

子供の頃には単に歌や恋愛のようなものを楽しんでいた。

しかし、20年以上経って改めてみると、
人生のこと、政治的なこと、高潔であることの大切さ、
それ以上のものを感じ取ることができて、さらに楽しめた。

何て素晴らしい映画だ。全くもって素晴らしい。
ジュリー・アンドリュースもクリストファー・プラマーも魅力的すぎる。
二人のキスシーンはこんなにも美しかったのか。

あの時は、幼かったから難しいことは分からなかった。
早送りもたくさんしていた。

が、今は170分を長く感じない。

忘れていた物を取り返した気がしたし、それ以上のものを得た。

追伸:
私の弟が幼稚園の時にテープがすり切れるくらい観ていた映画が、
『メリー・ポピンズ』。
こっちがノイローゼになるくらい観ていた。
が、彼にも大人になってもう一度同じ映画を観て欲しい。

| | コメント (1)

2008年5月 9日 (金)

『カサブランカ』

映画ネタは続くよ・・・

久しぶりに『カサブランカ』を観た。

男が見ても惚れ惚れとするハンフリー・ボガート。
知的で美しいイングリット・バーグマン。

名曲「As Time Goes By」。

最後の名台詞「君との新しい友情の始まりだ」

切なすぎて胸をかきむしられる物語だが、
やっぱり洋画はこうでなくっちゃ。

CG駆使や派手なアクションはもういい。

| | コメント (2)

『フラガール』

いい映画だと聞いていたが、観られずにいた『フラガール』。

有給消化で時間があったので、ようやくDVDで観ることができた。

いい映画だった。
 
 
素直に心を打つところがよかった。

シーンの移り変わりやカメラワークがシンプルで凝ってなく、

脚本や演出に冗長性、無駄がなく、それがよかった。

松雪泰子の迫力の演技も、蒼井優の演技も。

笑いと涙のバランスも。

ジェイク・シマブクロの音楽が、ここぞというシーンに効果的に使われ、
観ている者の涙を自然に優しく、時に切なく引っ張り出す。

まだ観てない方は、是非。

| | コメント (1)

2008年3月 6日 (木)

最近好きな女優さん

蒼々たるメンバーが揃うスターダスト所属で、
地味に私の好きな女優さんがいる。

奥田恵梨華さん

平井堅の「瞳をとじて」のPVに出ていた女の子、と言えば分かる人もいます。
また、最近TSUTAYAのCMで男をひっぱたく女の子です。

名前に華がついているものの、
なかなか華がない方であり、目立たない方だ(本人様、見てたらすみません・・・)

しかし、それがよい。
ブログも独特のセンスがあって面白い。

演技も素敵で幅があり、上手で好きだ。

今までは麻生久美子さんを追ってましたが、
奥田さんも頑張って。

麻生さんのように、いい映画に出会えますように。

| | コメント (0)