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2008年5月30日 (金)

生きる喜びって何?

生きていく中での幸せって何?
喜びって何?

と、もし誰かに問われたならば、私は刹那にこう答えるだろう。
「夜空の星を綺麗だと感じ、自然を美しいと素直に感じられること。」

そう改めて思わせてくれた映画がある。
『夕凪の街 桜の国』(2007年)

Sakura


「広島-ふたつの時代に生きるふたりの女性を通して、
いま、生きる喜びを痛感する。」
と説明書きがある。

原爆を取り上げた作品であり、
やりきれない深い悲しみが描かれている。

しかし同時に、
今生きているありがたみを少しさわやかに感じることのできる、
非常に優れた作品だと思う。

私が劇場で観たときは嗚咽を堪えるのに必死だった。

ご覧になった方は少なくとも2種類の涙が流れると思う。
ひんやりとした涙と、少し温かい涙。

主演の麻生久美子がなんといってもよい。

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