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2008年4月28日 (月)

カラヤンの芸術

今年はカラヤン生誕100周年ということで、
様々な企画がされているが、

昨日BS-hiの「カラヤンの芸術」という番組で、
チャイコフスキー交響曲4番、ブラームス交響曲4番、
を鑑賞した。

明快なタクト捌き、ルックスの良さ、ベルリンフィルの技術、
どれを取っても文句ない。

しかし!何も心を打たないのはなぜだろう。。。

映像はカラヤンばかり映していて(特に横顔)、
ずっと目を閉じて指揮している姿が自己陶酔しているように見え、
それに少し興ざめしたからか?

昔彼のベートーヴェン全集を借りたことがあるが、
全部聴けなかった。全部聴けと言われれば、拷問に近い。

音の響きの美しさを強調しすぎて、なよなよしている。
ベートーヴェンでこれはいただけない。

同じベルリンフィルでも、クリュイタンスやフリッチャイの指揮とは
まったく違う音が鳴っている。

ベルリンフィル創立100周年のエロイカDVDも、
玄人さんの間では比較的評判が高かったので買ったが、私にはダメだった。

ただ一つ言えるのは、実演を一度聴いてみたかった。
それもイタリアオペラなんかが合っている気がするので、そちらを。

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