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2008年4月12日 (土)

KOKIAに舞い降りた歌の神

11日、ずっと楽しみにしていたKOKIAのコンサートに行ってきた。
10周年記念のとても大切なコンサート。

大阪厚生年金会館にて。

まるで歌の女神が舞い降りたかのような、圧倒的な迫力。
あの華奢な体からどれだけのパワーが出ているのか。

美しいメロディに乗せて、美しい声で歌う女神。
これでもかと歌う、歌う、歌う、そして歌う。

Ave Mariaを歌う姿はまさに聖母マリアに見えた。

クラシック音楽評論家の吉田秀和は、
「過ぎ去るものの永遠性」という名言を残した。

本日のコンサートは既に終わった。
KOKIAはこれからも今日を上回るライブをしてくれるだろう。

だが、今日と同じ経験は二度とできない。
それでも、この3時間の思い出は私の心の中では永遠に留められるのだ。

いつまでもそれを懐かしむことができ、目蓋を閉じればはっきりと再現される。

隣に座った妻はずっとハンカチを顔に当てていた。


KOKIA…

あなたの存在を知って良かった。

10周年おめでとう。そしてありがとう。
今まであなたの歌が、どれだけ私の心の支えになってくれたか。

これからも素晴らしい歌を聴かせてください。
あなたの唇は歌うためにある。

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